銀行を辞めたいと悩むあなたへ

LIFE



佐々木 駿
元銀行員で現在はパーソナルトレーナーをしている佐々木駿(@sports__ssk)です。
・銀行を辞めたいけど1歩踏み出せない

・銀行を辞めて後悔しない?

・銀行を辞めた時の周りの反応は?

今回はこのような悩みを解決できる記事を用意しました。

「銀行を辞めたい」「今の会社を辞めようか」と悩んでいる方が今日から自分の人生に自信を持ってほしい。という願いを込めてこの記事を書きます。

銀行を辞めるということについて

今回の記事ではあくまで僕個人が思う銀行に対する考えを綴ります。

銀行の業務に誇り、やりがいを感じている人にとっては読む価値のない記事です。むしろ読まない方がいいです。

逆に「銀行を辞めたい」「会社に行きたくない」「会社を辞めようか悩んでいる」という方にはぜひ読んでいただきたいです。

銀行を辞めたいと思った理由は後悔すると思ったから


僕は銀行員時代、『このままでは人生後悔する』と思い退職を決意しました。

「こんなにつまらない仕事をしていたら絶対に10年後に後悔する」と毎日思っていたことを覚えています。

つまらないと感じた理由
  1. 事務作業がめちゃくちゃ面倒
  2. 数字のために働くこと
  3. 無駄な会議が多い

 

つまらないというのは、あくまでも僕にとってです。

1.事務作業がめちゃくちゃ面倒

銀行の事務作業はかなり面倒でした。

例えば銀行では1つの契約書を完成させるために何個もハンコが必要になります。

自分のハンコ、お客様のハンコ、事務の人のハンコ、上司のハンコ…

そして1個でもミスしているところがあれば、不備としてやり直しになる…

自分のハンコのミスならまだしも、お客様のハンコが違うということで再度自宅に伺い、ハンコを捺し直してもらうということもありました。

帰ってきたらもう21時…

「こんなに面倒なことやる必要があるのか??」そう強く思っていました。

2.数字のために働くこと

「お客様のため」ではなく「数字のため」に働いている感覚に陥りました。

「数字を達成させるために」という表現にものすごく違和感を感じていたためです。

ある時上司から「期末の数字を達成させるために、このクレジットカードを××さんに買ってもらおう。」と言われました。

数字を達成することは大切なんだろうけど、本質はそこなんだろうか。お客様のために自分が本当に自信を持って提案できるものを提案すべきでは?

と悩み、自問自答を繰り返していました。

3.無駄な会議が多い

月初めの会議、週初めの会議、毎日の会議、月末の会議…

とりあえず決まり事だからということで開かれる無駄な会議の数々。会議中に寝ている人までいます。

会議というのは何かを談義し、意思決定するものですよね!

「この会議無くしませんか??」先輩に直談判もしましたが、「そういうものだからね」と一蹴されたのを覚えています。

システムを変えるための努力はしても変わらない。だったら自分の環境を変えるしかないと思いました。

銀行を辞めたいけど辞められない!というのも分かります

・銀行を辞めたら後悔するのでは?

・せっかくいい大学出て、就活も苦労して入ったのにもったいない

・辞めたら周りに逃げたと思われるのではないか

上記のような理由で1歩を踏み出せない。という方も多いのではないでしょうか?

退職しようかどうか迷っている時ってかなり辛いですよね。

実際僕も同じ理由で退職を躊躇していました。

銀行を辞めて感じたこと


ここでは僕が銀行を辞めて感じたこと4つをお伝えします!

銀行を辞めて感じたこと
  1. 後悔は全くない
  2. やりたくない仕事をし続ける方がもったいない
  3. ストレス0
  4. 皆んな応援してくれる

1.後悔は全くない

銀行を辞めてから2年近く経ちますが、後悔したことは1度もありません。

周りの銀行を辞めた人の中にも後悔している人はいません。

今やりたくないと思っていることをやらなくて済むんですから、後悔のしようがありませんよね。

給料が良いって言っても1,000万円に到達するのは10年後。そこまで我慢の生活を続けると考えるとかなりキツイです。

給与面でも全く後悔はしていないですね!

2.やりたくない仕事をやり続ける方がもったいない

せっかくいい大学を出て、銀行に入れたから、辞めるのはもったいないと悩む気持ちは痛いほど分かります。

ただ、そんな思いをずっと引きずって、やりたくない仕事をやり続けることの方がよっぽどもったいないです。

やりたいことをやっている人の方がイキイキして輝いていますよ!!

4.ストレス0

とにかくありとあらゆるストレスから解消されます!!

満員の通勤電車、上司からノルマについて詰められる日々、無駄な会議、異動時期に大量発生する飲み会、飲み会翌日の精算メールの作成、面倒な事務作業…

これらから一気に解放されるんですから、ストレスは無くなりますよね!

朝起きてストレスを感じない。というのは人生を豊かにするうえでかなり大切なことだと思います。

5.皆んな応援してくれる

色んな人から批判を受けそうで怖いと思いますよね。

ただ、その心配はほとんど必要ないです!

下は退職翌日のフェイスブックの投稿ですが、多くの人から暖かいコメントを頂きました。

「銀行を辞める=逃げ」なのではなく、むしろ自分の人生に正直に生きるための「攻め」の行動だと思います。

自分の信念があり、それに伴う行動であれば、多くの人は応援してくれるはずです。

銀行は辞めたいけど、次にやりたいことが無いという人へ


せっかく嫌だと思うことを辞めたんですから、自分のやりたいことをやりましょう!

と言っても「やりたいことが無いんです」と思う方もいますよね。

けど、本当にやりたいことはありませんか?

「楽に稼げて、休みもいっぱいあり、周りからの批判もなく、リスクもない」やりたいことが無いんだと思います。

僕もこう思っていましたが、実際そんな都合のいいことは存在しません。

・小学生時代に好きだったこと
・今、自分がお金を使っていること

これらの中に自分のやりたいことのヒントがあるはずです。

僕の場合小学生時代、ジッとしていられず、体を動かすことが好きだった。という安易な理由で、トレーナーの道を選びました。

ただ、やりたいことって案外単純なことなんだと思います。

銀行を辞めた後にやりたいことは絶対に自分の心の中にあります!

やりたいことをやる人生は毎日幸せですよ!!

まとめ:銀行を辞めたいと悩むあなたへ

最後に伝えたいこととしては、「辞めたいと悩んでいるなら辞めても大丈夫」ということです。

「だけど…」そう言いたい気持ちも分かります。

僕もそうでしたし。

ただ本気で辞めたいなら行動するしかないんです。

辞めたいと悩んでいるなら辞めても大丈夫!!