会社を辞める理由は後ろ向きなもので構わない!【好きなことを仕事にするべきです!】

働き方



佐々木 駿
元銀行員で現在はパーソナルトレーナーをしている佐々木駿(@sports__ssk)です。
後ろ向きの理由で会社を辞めるのは逃げ癖がついてしまう?

会社を辞めたいけど、その後やりたいことも見つかっていない

好きなことを仕事にしたいけど、自分の好きなことが分からない

今回はこのような悩みを解決できる記事を用意しました。

実際、僕自身も会社を辞める前は相当悩み苦しみました。

この記事を通して会社を辞めようかと悩んでいる人の背中を押せたらと思っています。

会社を辞める理由なんて後ろ向きに決まってる


「上司が気に入らないから辞めたい」

「残業が多すぎるから辞めたい」

「仕事がつまらないから辞めたい」

「給料が少ないから辞めたい」

これは全て俗にいう「後ろ向きの理由」というやつです。

「後ろ向きの理由で辞めると、逃げ癖が付くから、今後の人生もうまくいくはずがない!」なんて言葉を聞くことがあるかもしれません。

ただ、今現在辛い仕事をしているのに、前向きな理由を見つけろ!という方が困難です。

実際、僕も辞めたいと思った入り口は「仕事がつまらないから」というものでした。

「つまらないからっていう理由で辞めたら、今後も逃げ癖がついてしまうのかな」とかなり悩みました。

先輩に辞める理由を明かすと、「そんなんじゃ今後うまくいくはずがない」と散々言われ、いい大人が居酒屋で大泣きもしました。

「仕事がつまらないから辞めたい」という後ろ向きの理由で辞めるに至りましたが、今は自分の好きなことを仕事にして、楽しい人生を送っています。

辞めたいと思う理由なんて後ろ向きになって当たり前なんです!!

「なぜ」という思考を忘れないこと


それでも社会人になったら責任を持って仕事を全うすることが大切だから…と思う人もいるかもしれません。

そもそも社会人は辛いことを耐えるべきというのは誰が決めたことなんでしょうか?

「お金をもらうには辛いことを耐えるべき」

「社会人になったら辛いことを耐えるべき」

これが当然だと思っていませんか??

僕らは大人になるまでに「〜〜であるべき」という世界で育ってきています。

「勉強をしていい大学に入るべき」

「いい大学を出て大手企業に入るべき」

「野球部は坊主であるべき」

などなど、あたかも人生において正解があるかのような環境にいるわけです。

上のものは実際に僕も思っていたことです。

勉強をしなくてもいいとか、大手企業に入るな、坊主にするな、と言いたいわけではありません。

自分の思考、行動に対して「なぜ」を考えることが大切ということです。

野球部が坊主であるべき理由なんて、ありませんよね。

けど、「そういうもんだから」という理由で皆んな坊主にしていると思うんです。

このまま社会人になると、「お金をもらうのは辛いことを耐えるということ」「社会人には我慢が必要」といったことに対して何も疑問を持たなくなってしまいます。

実際、僕もそうでした。

「いい大学を出たら、大手企業に就職する」ということに疑問を感じず、銀行に入りましたし。

人生このままでいいのかな?と心のどこかでは感じている人もいると思います。

「辛いことから逃げる人はこの先も逃げ続ける」というのは誰が決めたことなんですか?

世の中に正解なんてほとんど存在しません。辛いことから逃げたって良いじゃないですか。

好きなことを仕事にする


どうせ仕事を辞めるなら、その後は自分の好きことを仕事にしたいと思いますよね。

僕は絶対に好きなことを仕事にするべきだと思います。

よく考えてみてください。

1度きりの人生で、土日だけを楽しみにして、平日は辛い思いをするってかなり苦痛じゃないですか?

満員電車も、上司の顔色を伺うのも、行きたくない飲み会に行くのも、自分のしたくないことをし続けるのは辛いですよね。

実際、今は好きなことが仕事にできる時代です。

・アイス好きの人が新発売のアイスについて書く

・洋服好きの人が自分のブランドを立ち上げる

・ゲームで優勝して賞金をもらう

上にあげたように、自分の好きなことを仕事にしている人は世の中にたくさんいます。

ただ、「好きなことがない」っていう人もいますよね。

そこで、僕が実施した好きなことの見つけ方を4つご紹介します。

好きなことの見つけ方
  1. 今後やりたくないことを書き出す
  2. 現在の自分と切り離してやりたいことを書き出す
  3. 自分の感情を書き出す
  4. 自分が他人と違う部分に目を向ける

1.今後やりたくないことを書き出す

好きなことを見つけるために、やりたいことではなく、「やりたくないこと」をひたすら書き出しました。

やりたいことはなかなか書けないけど、やりたくないことって結構書けたりします。

・ずっと座って自分に関係のない事務作業をすること
・満員電車に乗ること
・業務時間が決まっていること
・残業すること
・飲み会に参加すること

上の例は実際僕が書き出したものの一部です。

この条件を全て排除して仕事をするのは難しいとは思いますが、自分がどんなことが嫌いなのか、裏を返せば好きなことが分かってきます。

好きなことが見つからないという人は、まず今後やりたくないことを書き出してみるのも良いですよ!

2.現在の自分と切り離してやりたいことを書き出す

今自分が持っている知識をどう活かそうかを考えると好きなことはなかなか見つかりません。

「銀行で得た知識を使って、何かできることはないかな?」など

今の自分の延長でやりたいことを探すと、かなり制限されてしまいます。

・旅行が好きだから、旅行関連の仕事をしたい
・お菓子が好きだからパティシエになろう

などなど、自分が本心からやりたいことを書き出してみましょう!

実際、僕の友人は就職せず、パティシエになるという夢を追って、専門学校に入りなおしました。

今の自分に捉われずに、本心でやりたいことをやる!という典型的な例だと思います。

まずは今の自分にできることなど制限をかけずに、本気でやりたいことを書き出してみてください!

自分の感情を書き出す

自分がどういう時に心を動かされるのかは好きなことを見つけるために重要です。

・人に何かを教えて分かってもらったときに嬉しかった
・ずっと座って作業しているのが苦痛
・人と話しているときに楽しみを感じる

など自分の感情が動くタイミングに自分の好きなことのヒントが隠されています。

上の理由から僕はトレーナーという職業にたどり着きました。

自分が他人と異なる部分に目を向ける

自分が他人と異なる部分に目を向けることは大切です。

僕は人からどう思われるかというのを、周りの人よりも気にしていました。

「この服装したらどう思われるんだろう」

「この場面でエラーしたらどう思われるんだろう」

などなど。

他の人から言わせれば、そんなの気にしないでしょ!と思うかもしれませんが、実際僕はかなり気にしていました。

だからこそ、自分の体をより良く見せたいと思い、筋トレを始めたんだと思います。

そんな筋トレに出会ったからこそ、トレーナーという職業にも巡り会えました。

人と違う部分というのは一見短所にも見えますが、一つの個性でもあり、強みにもつながります。

「あれ?これって自分だけ?」と思う部分に自分の好きなことのヒントが隠されているはずです!

会社を辞める理由は後ろ向きでも構わない!好きなことを仕事にすべき!

「こんな理由で会社を辞めて大丈夫かな?」と悩んでいる人もいますよね。

会社を辞める理由は後ろ向きなものになって当然です!

逃げでもなんでもありません!!

今の自分を変えたければ、今と同じことをしていても変わるわけないんです。

今の自分を変えたければ、今と違うことをする必要があります。

好きなことを仕事にするって本当に幸せなことだと、身を以て体感しています。

ぜひ好きを仕事にしていきましょう!